毎年10月14、15日の両日にかけて行われる「灘のけんか祭り」。
その激しさ、勇壮さで今や全国的に有名です!

特に3基の神輿をぶつけあう様から「けんかをしているのでは?」と思われるようですが、
元々は史実にもとづいて船底の貝をこすり合わせて落としたことを表現している、と言われています。
神輿をぶつければぶつけるほど神意にかなうんだとか。
また15日の7台の屋台が練り合う様は迫力満点!御旅山山麓広畠の練り合わせは必見ですよ!

3基の神輿は「一の丸」「二の丸」「三の丸」と呼ばれ、その年の練り番(7村あるので7年に1度廻ってくるお役目です)が担ぎます。
ちなみに練り子はその年代によって分かれて担ぎます。一番若い衆が担ぐのは「一の丸」。ベテランになっていくと「三の丸」を担ぎます。
え?「若い衆が担ぐほうが、体力があるんじゃないの?」って?
違うんですよ!担ぎ方にもテクニックが必要なのです!体力だけでは2日間乗り切れません。
長年培った技術×体力×気力・・いろんなものがぶつかりますよっ!

お祭りで男性たちがポンポンのようなものをもっています。青竹の先にカラフルな色のポンポン(自分達の村の色です)
をつけたものが「紙手(シデ)」とよばれるものです。
地元のおじさんたちによると「屋台を先導するねんで。ほら、屋台を担いでいると、下とか横とかしか、みられへんねん。
どっちの方向いくねんーって、わからんようにならんように、紙手(シデ)で道を教える役目もあるわけや」
なるほど!
そして、その後、いくつか教えてもらいましたが・・・忘れました・・・(笑)
ごめんなさい。気になる方は地元の方に当日聞いてみてください!

灘祭りのハイライト!御旅山の広畠(練り場)の迫力あふれる練りをみたい!と思われる方、多いでしょう。
「観覧席は販売しているの?」と聞かれたことがあります。

はい。残念ながらございません。

15日当日、ずらーーーっとすりばち状になっている桟敷(とよばれる観覧席にみえるもの)は、地元の方が
代々受け継いで御借りしているものです。よって地元の方のご招待がないと入ることができない聖域です。

「見るところがないから、道路で立ってみよう」という方、本当に危ないです!

特に初心者の方は壁に沿って立って見る方が多いですが、灘まつりではそれが一番危ないです!
挟まれる可能性があります!
360度逃げられる場所で。そしてなにより紙手をもった祭典委員のことだけは絶対に聞いてください。
(わからないことがあったら勇気をだしてきいてみましょう!)

お祭り当日、練り子たちの無事と祭りの成功を祈って腕に「腕守り」が
つけられていることをご存知ですか?
所属の会ごとのお守りだったり、贈り物だったりします。
奥さんや彼女が男性の無事を祈って、お守りを神社でお受けしてし
腕守りに納めて贈るそうなのですが・・・
灘の女性曰く、「腕守りのお守りを受けることは、女人禁制を貫くお祭りの
中で、 唯一女人に許されていることだと言ってもいいくらい。祭り月の
1日にお守りを受けに行きますが、 当然、授与所あたりで知り合いに
会いまくるワケで (笑) 「今年も無事えぇ祭りしてもらいたいねー」から
世間話に発展し、 「ほなまた祭りでねー」と別れる、 ある意味、
灘のオンナにとっては、特別な日なんです」とのこと。素敵ですよね〜

神社に集まって来るきらびやかな屋台達。神社の門(楼門)前で、かけ声にあわせて
揺れる屋台は圧倒的な迫力。これは本当に必見っっ‼︎
この後、門をくぐり抜けて境内に入っていくのですが初めて見た時、あんな大きい
屋台が門を通り抜けられるのかなー⁇って思っていました!
じゃあどうするのか? ここが注目ポイント!
実は…屋台にハシゴをかけて屋台上部(擬宝珠と露盤)を取り外すのっっ‼︎‼︎(◎_◎;)
そうしてくぐり抜けるのっっ‼︎‼︎
取り外し、前からは引き、後ろからは押し、地面を引きづって拝殿に向かいます。
(そのため楼門直下だけは石畳になっているんだとか)
ぎぎぎぃっーーー ぎぎぎぎぃっーーー  と屋台が引きずられる音、
かっこいいです!
普通は躍動感ある屋台に目がいきがちだけど、止まってハシゴをかけられた姿、
そして引きづる音もオススメです!

御旅山を頂上まで登ると、神輿が頂上まで運ばれてきます。これは観光客に
とっては間近で神輿を見る絶好のチャンス!
私はずっとたって遠くから見ていたので、このときだけは写真も撮りやすかった!
実際に神輿を見ると、壊れている場所が何箇所もあり、ぶつかりあった時の壮絶さ
を物語っています。
神輿が登ってくるのを待っている間も、近くに露店が何個かあるので、食べながら
待っていればすぐですよ♪♪
ぜひぜひ、御旅山 頂上まで足を運んでみてみてください!!!

カステラ、唐揚げ、アイスクリーム…。
お祭りムードを盛り上げる屋台も好きだけど、たまには他のものにも
挑戦したい!でも遠くに行くのは面倒で、お祭りエリアから離れたく
はない~_~;
そんな時は小松屋さんの甘酒がオススメです!
小松屋さんの甘酒は、スッキリした飲みごこちで、口の中に広がる
優しい甘さが…もぅ、たまりません!
是非おためしあれ!

【松原八幡神社へのアクセス】
山陽電車 白浜の宮駅下車 徒歩5分
(山陽電車姫路駅から約8分 *当日は直通特急,特急が臨時停車します。 片道 300円)

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